【セルフケア】💎フェムケアって何のためにやるの？企業でも教えた「フェムケアから始まる美容と健康」

こんばんは。

膣トレ×整顔サロンhanaka宮内華です＾＾

前回はフェムテックTOKYOのレポをお届けしましたがいかがでしたか？
前回も少し触れましたが、

最近は企業でも「女性の健康」について意識が高くなってきています。
その背景には働き方革命があります。

女性の社会進出が進んだことで
働く女性が増えたこと
働く女性の年齢が高くなったのですが、

実は！！
女性特有の体調不良が原因で仕事がはかどらないことで
なんと年間6828億円の損失があると言われています！！！

それは大変！！ということで企業は女性の健康課題に取り組むようになったんですね〜

企業にとって損失は痛手ですよね。
じゃあ具体的に何をするかという計画の中の１つに

「女性の健康セミナー」があります。

そこで私も先日、
都内某企業さんの女性社員向け健康セミナーで

『フェムケアから始まる健康と美容』とテーマでお話しさせていただきました。
今回は20代〜30代の若い社員さん！

どうしてフェムケアって必要なの？ということを
理学療法士の観点からお話ししました＾＾
メルマガでは何度もお話ししてきているので

hanakaのメルマガ読者さんはよく聞く話だとは思いますが、
フェムケアの中でもデリケートゾーンのケアは

デリケートゾーンの状態を良い環境に保つことで
骨盤底筋が働きやすい状態にしておくために大切なケアです＾＾

デリケートゾーンが乾燥していたり膣が萎縮していると
骨盤底筋も本来の力を発揮できないからです。

骨盤底筋と言えば、

「正しい姿勢」のための「美姿勢」のための要の筋肉です！
そして内臓を正しい位置に戻してくれるので

ぽっこりお腹や体型を改善してくるんですね。
この辺りはまた別の機会に詳しく解説します＾＾

ということで今回は実際に社員さんにもやって頂いた
「痩せる呼吸法」をメルマガを読みながら一緒にチャレンジしてください♪

フェムケアなのに呼吸？
と思いました？？＾＾

この呼吸法ができないと
骨盤底筋も上手に動かせないので

フェムケアの中でも呼吸って大事なポジションなんです！

やってほしい呼吸法は
胸式呼吸でも腹式呼吸でもなく
肋骨呼吸です！

肋骨呼吸の目的は

横隔膜をしっかり動かすこと！
そのためには

肺が肋骨の中でしっかり膨らむ必要があります。
その肋骨がガチガチに硬いと

肺も広がりにくいし、横隔膜もうまく動きません！

やり方は簡単です＾＾

↓ 　↓ 　　　↓ 　↓

脇腹の肋骨部分に手を当てて呼吸するだけ！
この時、手で肋骨が広がったり閉じたりするのを感じてくださいね。

できれば背中側の肋骨までしっかり後ろに広がるのが理想です。

「全然動かないんですけど、、、」という人は
まずは肋骨を軽く握った拳でさすってみてください。

それからもう一度同じように呼吸をすると
さっきより広がりやすくなっているはずです♪

いかがですか？

全然わからない、動かないという方は個別にご相談ください！

1日に何度でもやってOK！

デスクワークの合間とか
同じ姿勢が続いた時、
なんとなく疲れたなと感じた時

いつでもささっと肋骨呼吸やってみてくださいね＾＾

美姿勢への第一歩です！

インスタではその他にも色々セルフケアを動画でご紹介しています。
お時間ある時に覗いてみてくださいね♪

「やってみたよ」という方は是非♡マークを押してください♪

コメントやリクエストも大歓迎です！

www.instagram.com/hanaka.hana
本日も最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
次回は美姿勢についてもう少し深掘りしていきます。

お楽しみに♪